5月18日と19日、メキシコ・キューバ・アメリカ管区の一部であるオハイオ州キャンフィールドの修道院は創立80周年を祝いました。この祝賀会では、デビッド・J・ボナー司教と管区長ガブリエル・アンドレス・レンドン・メディナ師によるミサが行われました。
聖パウロ会の歴史は1944年5月9日、最初のパウロ会員がキャンフィールドに到着したときに始まりました。長年にわたり、修道院は、雑誌の出版、オーディオビジュアルの制作、引退した会員の住居など、さまざまな使徒的必要を満たすために発展してきました。
2023年、キャンフィールドの共同体はメキシコとキューバの2つの地域に加わり、新たなメキシコ・キューバ・アメリカ管区を設立しました。
5月18日の共同食事会と19日の新しいロザリオの庭の祝福で祝賀会は終了しました。共同体は今後も霊的、使徒的成長を続けていくことを目指しています。