2024年2月12日(月)、韓国の金泰勳(キム・テフン)神父と韓昌鉉(ハン・チャンヒョン)神父の修道生活25周年(1999-2024)を記念するミサが、李セバスチャン神父(韓国地区長)の司式のもと行われました。
ミサには、前日に韓国に到着したソリマン・ドメニコ神父(総長)も参列し、二人の神父が修道誓願を更新する様子を見守りました。ソリマン神父は、「キリストは私たちの人生の中心である」と強調し、二人の神父が内に生きるキリストの証人となるように呼びかけました。
ミサの後には、祝賀会が開かれ、聖パウロ女子修道会のカイアッツァ・アンナ総長や韓国地区の修道者、聖パウロ女子修道会と師イエズス修道女会の韓国地区長、そして聖母訪問会の修道女も参加し、二人の神父を祝福しました。