8月19日午前、ブラジルの使徒パウロ修道院において、修道者、修練者、その他の訪問者の出席のもと、サンパウロ在住のジルトン・フィオラヴァンテ・サルガドとコティア在住のエロイサ・デ・ソウザ・フェルナンデスが、それぞれ在俗会員(大天使聖ガブリエル会と聖マリア・アンヌンチアータ会)として初誓願を宣立しました。
ミサは共同体の修道院長であるレイメル神父の司式で行われ、聖パウロ修道会管区代表のデイヴィッド神父が共同司式を行いました。
ディヴィッド神父は、パウロ家族のカテキズム、祈祷書、そして私たちが制作・出版した聖書を、生活の道具として、また修道会への帰属意識を保つ記念品として、彼らに贈りました。