2025年4月15日、総長ドメニコ・ソリマン神父は、スペイン管区の管区長として、ミゲル・カルメン・エルナンデス神父を再任しました。
ミゲル神父は1986年11月6日にメキシコのアカンバロ(グアナユント州)に生まれ、38歳。彼は2001年8月にグァダラハラ修道院に入会し、2008年1月25日に初誓願を立て、5年後に終生誓願を立てています。2010年にスペイン管区へ異動し、マドリッドの教皇庁立コミラス大学で神学を終え、2013年11月26日にジャオ・ブラス・デ・アヴィス枢機卿の手によってローマで司祭に叙階されました。
司祭叙階後、サンパウロ出版の副編集長に任命されました。2018年から管区顧問、管区秘書(2018年~2021年)を務めています。2019年3月から使徒職の総主事となり、養成委員長やマエストロも務めています。2016年からマドリッドのプロタジオ・ゴメス修道院の院長を務めています。2021年にはスペイン管区の管区長に任命され、2025年で一期目が終了しました。
ミゲル神父のためにお祈りください。