2024年9月28日(土)、2024-2025年のパウロ家族カリスマコースが、聖なる時期と霊性を深める時間の始まりとして、パウロ会の総代理ドン・ボグスラウ・ゼマンによるミサで幕を開けました。このミサはローマのパウロ家族のメンバーが参加し、17人のコース参加者が創立者アルベリオーネの遺物を持ち、出身国の旗を掲げて行進しました。
ミサの冒頭で、聖パウロ女子修道会の総長であるアンナ・カイアッツァが挨拶し、霊的成長の時を祝福しました。ゼマン神父は説教で、このコースを最大限に活用するよう参加者に呼びかけました。祈りや歌、聖書朗読を通じて、パウロ家族の普遍性と使命を再確認し、全員が一致してそのカリスマを深く感じました。