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ブラジル:カリスマコースが始まります

 2024年7月18日の午後、ブラジルのサンパウロで、パウロ家族のカリスマコースの新しいモジュールが始まりました。

 開会ミサは、聖パウロ会の総代理であるボグスラフ・ゼマン神父が司式し、総顧問のアントニオ・ピメンタ神父とコースのコーディネーターであるフランシスコ・ガルヴァオン神父が共同司式しました。組織委員会(ジョセファ修道女、fsp、マリレス修道女、pddm、ジュリア修道女、pddm、スザナ修道女、Ap)のほか、2015年にコースを開始したアンジェロ・ダ・シルバ神父も出席しました。

 ミサの開始にあたり、コース参加者とその他の招待者(マルレーネ修道女、fsp、クリスチアーネ修道女、sjbp、スザナ修道女、Ap、ヴェラ修道女、pddm)は、祈りの家の礼拝堂に集まり、「カリスマの炎」を象徴的に灯しながら「主は灯をともされる」を歌いました。

 説教では、ボグスラフ神父がその日の福音に基づき、イエスの道を歩むための三つのステップを強調しました:「わたしのところに来なさい」、「わたしのくびきを負いなさい」、「わたしから学びなさい」。

 ミサの終わりに、聖パウロ女子修道会の地区長であるマルレーネ修道女が参加者に希望に満ちたメッセージを送り、アンジェロ・ダ・シルバ神父もコースの継続に対する喜びを表明しました。

 ミサと夕食の後、参加者はロビーに集まり、組織委員会の指導のもとで自己紹介と交流の時間を持ちました。

 コースは7月28日まで続き、この第二モジュールでは以下のテーマと講師が予定されています:

 - 「カトリック教会、キリスト教社会の崩壊と1930-1955年の全体主義の台頭」 – アンドレア・グリップ教授
 - 「パウロ家族の創設 – 1930年から1955年まで」 – スジマラ・バルボーザ・デ・アルメイダ修道女、SJBP
 - 「今日のコミュニケーションのカリスマ」 – アントニオ・イライド神父、SSP
 - 「中心にはイエス・キリストがいる – 真理と命の道」および「ティアゴ・アルベリオーネ神父の業績」 – ジョセファ・ソアレス・ドス・サントス修道女、FSP
 - 「スコラ哲学からアルベリオーネとフランチェスコ・キエーザへ」 – ペドロ・モンティチェッリ教授
 - 「パウロ家族の神学的根源:『キエーザ神父に神学を』」 – ベント・マリア修士、SSP
 - 「ガラテヤ人への手紙におけるパウロの福音」 – マリア・アントニア・マルケス教授
 - 「パウロ家族におけるシノダリティ」 – フランシスコ・ガルヴァオン神父、SSP

 Instagramもやってます:@familiapaulina.br

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