2024年4月13日午後4時、使徒の女王聖堂で、マノエル・ゴメス・ダ・シルヴァ・フィリョの助祭叙階式がありました。
ミサは枢機卿評議会の書記兼コーディネーターのマルコ・メッリーノ大司教が司式し、説教でこう勧めました。「言葉と模範と教えで、そして何より人々に寄り添い、様々なコミュニケーション手段を用いて福音を宣べ伝えなさい」。
諸聖人の連祷と、司教がマノエル神父に按手をほどこす長い沈黙の瞬間は、とても感動的でした。
パウロ会の修練者が典礼奉仕を務め、師イエズス修道女会の合唱団が聖歌を歌いました。多くのパウロ家族の参列により、喜びと家族の雰囲気に満ちた特別な時となりました。