2024年4月4日、パウロ会の新しい養成修道院の祝福と献堂式がイコット・エクペネで行われました。
式典はミサから始まり、イコット・エクペネのカトリック教区の司教であるカミラス・R・ウモ博士によって司式されました。地域の上級長上と地域内の全てのコミュニティのメンバーが出席しました。また、イコット・エクペネのカトリック教区の司祭や修道者も式典に出席しました。
司教は説教の中で、この日がアルベリオーネの140回目の誕生日と重なることは意義深いと振り返りました。アルベリオーネはパウロ家族の創設者です。彼はパウロ会が自分の教区に養成施設を設けることを選んでくれたことに感謝し、新たに設立されたコミュニティのメンバーに対し、人々を神に導くために教区と協力するよう促しました。さらに、神の言葉が全てのキリスト教徒の指針でなければならないと強調しました。