2024年3月2日(土)から始まった、東京の若葉修道院で開催された全会員の集いが、3月5日(火)に終了しました。
全会員の集いでは、これまでの歩みを振り返り、これからの日本管区の方向性を5つのグループで話し合い、グループで出された意見をもとに、全会員でさらに話し合いが行われました。
議論されたテーマは、「アイデンティティ」「使徒職と十全的養成」「交わり」の三つです。三つのテーマについてはそれぞれ、一つの優先事項と、三つの活動方針が議論されました。なお、「使徒職と十全的養成」については、使徒職と養成に分けて活動方針が提案されました。
提案された文書はこの集いで採択されました。
最後に、ミサをもって全会員の集いが閉会しました。
引き続き、3月6日(水)から3月7日(木)まで、管区総会が開催されます。管区総会では、全会員の集いで決議された文書を確認し承認します。また、新しい管区顧問たちも選出されます。