2023年12月6日の総顧問会において、総長ドメニコ・ソリマン神父は総顧問たちの同意を得て新しい管区長を任命したことを喜びをもって発表いたします。
2024年から2028年までの4年間の管区長として
トマス・アウグスチヌス鈴木信一神父を任命する
新しい管区長の任期の開始は『聖パウロ修道会における権威の奉仕──手引書』122.1に従って管区総会の最初の日となります(『会憲・指導書』195の規定を参照してください)。この時まで現在の統治が「通常の運営及び/あるいは遅延できないこと」に関してその務めを続けることになります。
総統治はヨハネ澤田豊成神父とその管区顧問会に対して日本管区のために献身的に果たした奉仕の務めに心から感謝を表します。
総長と総顧問会は鈴木信一神父に対し前管区と同様の実り豊かな奉仕を願い、祝っています。新しい管区の会員すべての祈りと協力に今から支えられることを願っています。
皆さん一人ひとりの、また管区全体の必要と望みを師イエスにゆだねると同時に、兄弟としての心からのあいさつを皆さんに送ります。
総秘書 ロレンツォ・ヴェッツァーニ修道士