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総長がポルトガルの修道院を訪問、同国における宣教80周年を祝いました

 10月21日から24日まで、総長ドメニコ・ソリマン神父は、ポルトガルにおけるパウロ会の宣教80周年記念行事のため、同地の修道院を訪問しました。ドメニコ神父が特に強調したのは、共同体としての祈りと、主イエスとの親密な関係を維持することの重要性でした。

 10月21日の訪問中、ドメニコ神父は新しくリスボン司教に任命されたD.ルイ・ヴァレリオ司教と個人的に謁見し、私たちの使徒的使命とカイス・ド・ソドレ地域のサンパウロ教区との協力の可能性について話し合いました。10月22日の午前中には、サンパウロ教会を見学し、地区長のティアゴ・メロ神父が主日のミサを行いました。

 その日曜日の午後には、ポルトガルにおけるパウロ宣教の80周年を記念して、アペラシオンのイエスの礼拝堂でミサが行われました。ドメニコ神父が司式し、パウロ会の家族、共に働いている協力者たち、ポルトガルのカトリック関係者、修道女、司祭、助祭たちが参列しました。

 式典中、ドメニコ神父は2つの重要な贈り物をサプライズで贈りました:

 それは、カリスマを象徴する、創立者アルベリオーネ神父からのストラと、創立者がザビエル・ボアノ神父に宛てた1943年の手紙のコピーでした。この貴重な贈り物に地区長は感謝の意を表しました。

 ドメニコ神父はまた、同地のパウロ家族の諸修道会の姉妹たちとも会い、話を分かち合い、友愛の絆を楽しみました。

元記事:https://www.paulus.net/index.php?option=com_content&view=article&id=6549:portugal-superior-geral-visita-comunidade-paulina-de-portugal-por-ocasi%C3%A3o-dos-80-anos-de-presen%C3%A7a-e-miss%C3%A3o-no-pa%C3%ADs&catid=150&lang=en&Itemid=1200

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