109回目の創立記念日(2023年8月20日)に、コジコデに新しく建設された共同体の住居棟が、ジョビー・マテュー管区長、聖職者たち、ブラザーとシスター、管区内の様々な共同体から集まった多数のパウロ家族の出席の下、カリカット(コジコデ)司教のヴァルゲーゼ・チャッカラカル師によって祝福されました。
この3階建てのレジデンスは、家具付きの部屋10室、キッチン、ダイニングルーム、チャペル、屋内バドミントンコートを備え、国道沿いに位置するST PAULS企業複合体の一部です。
故フェリックス・ヴァダッケダト神父、ブレイズ・タダティル神父、ギルバート・カニッカット神父、セバスチャン・エラブンカール神父の絶え間ない努力のおかげで、プロジェクト全体は18ヶ月で完成しました。
新棟には、召命促進や初期養成のための多目的ホール、寮、学習室もあります。コジコデでこのプロジェクトを始めてくださった前管区長ヴァルゲーゼ・グナリアン師とそのチームに心から感謝します。