2023年8月20日(日)、コンゴの聖パウロ修道会は二重の祝祭の雰囲気に包まれました。創立109周年を記念すると同時に、サント・マリー/キムウェンザ教区のキサントゥ司教とクリスピン・キンベニ司教によって、3人の会員、ジャック・ベロロ、ジャスティン・カディマ、リュック・エディ・ミジの助祭叙階を祝う喜びがありました。
司教は説教の中で、新しい助祭たちが典礼の場だけでなく、この広い世界でも奉仕できるようにと呼びかけました。また、福音宣教において包括的であるよう求めました。最後の祝福の前に、4人が続けて語りました。まず、新助祭の一人がこの機会に一言。続いて、ドメニコ・ソリマン総長の祝辞が、ギロン・マクニ神父によって読み上げられました。続いて、パトリック神父が激励の言葉を述べました。最後に、教区司祭が登壇し、この素晴らしいイベントを成功させるために尽力してくださった様々な方々に感謝の言葉を述べました。
午前9時に始まったミサは、司教の祝福の後、午後12時頃に終了しました。この2つのイベントは、修道会管理棟の中庭での祝祭の夕べで締めくくられました。