「神の賜物と召命は取り消すことができないからです」(ローマ11:29)。
私たちの修道会の創立109周年を記念して、私たちは主の食卓を囲み、教会における私たちのカリスマと宣教的コミットメントの刷新の恵みを祝いました。
この喜びに加えて、朗読奉仕者と祭壇奉仕者の認定式が行われました。
フリオ・アンヘル・ロンカンシオ管区長の司式で行われた聖体祭儀には、パウロ家族、他の修道会の修道者たち、友人たちが参加しました。説教の中でフリオ神父は、教会における私たちのカリスマの重要性を強調しました。この賜物は、私たちをキリスト教のメッセージの普遍性に責任を持たせるものであり、この賜物によって、私たちの出版物や使徒的な取り組みが、福音宣教を効果的なものにするのです。
この106年間、日々パウロのあかしを行う多くの兄弟たちと、相互につながっている世界において福音の先駆者となることを誓い合うすべての受洗者たちを通して、神の憐れみが現れてきたことを、私たちの管区から皆様に良い思い出と心からのお祝いを申し上げます。