8月15日(火)、聖母マリアの被昇天の祭日は、キャンフィールド(オハイオ州)の修道共同体にとって思い出深い日となりました。メキシコ-キューバ-アメリカの新しい管区の顧問であるマシュー・ローリグ神父の司式によるミサの中で、ジョシュア・セイドル修道士の修道誓願25周年(1998-2023年)が祝われました。
ミサの中で特に印象的だったのは、祭壇の前で誓願を新たにする瞬間でした。全員で唱えました: 「聖霊の恵みと、使徒の女王である聖マリアと使徒聖パウロの執り成しによって、神と教会への奉仕において完全な愛を得ることができるように、心を込めてこの会に身をささげます。アーメン」。
祝典の後、共同体の食堂では、長い間兄弟たちと使徒職を支援してきた「聖パウロの友」グループのボランティアたちが、飾り付けと軽食の準備をしてくださり、祝賀のひとときを演出してくれました。
私たちの管区を待ち受ける新たな挑戦への喜びと希望、そして励ましのひとときでした。