「恐れることはない。私はあなたたちと共にいる！」というこの言葉は、アルベリオーネ神父がインスピレーションを受けた言葉で、パウロ家族の聖堂に記され、聖パウロ修道会の新しい総長にも初めからなされました。新総長ドメニコ・ソリマン神父は、総会参加者と共に、前総長のヴァルディール・ジョゼ・デ・カストロ神父の７年間にわたる奉仕に感謝しました。この役割が担っている状況に、いつも誠実さ、寛大さ、深い一致で対応したことに対して…。同時に、この最後の年、総統治でヴァルディール神父を支えた総顧問や事務局の方がたにも感謝しました。
引き続き、総顧問の選挙が行われ、３名の総顧問が選出されました。
１ ボグスラウ・ゼーマン神父（ローマで聖パウロ霊性センターの所長／54歳）
２ ジョンソン・ヴァゥタクンネル神父（インド・英国・アイルランド管区の編集長／54歳）
３ ヴァルディール・ウヴェダ神父（ブラジル管区の使徒職の総責任者／53歳）
６月16日（木）、残りの３人の総顧問の選出と決議文書の作業が行われます。
2022年6月16日 アリッチャ・師イエス黙想の家
ダルレイ・ザノン修道士
