2021年3月19日(聖ヨセフの祭日)から「『愛のよろこび』家庭年」が始まり、2022年6月26日まで続きます。
教皇フランシスコは、2021年3月14日の「お告げの祈り」でのことばで、「家庭年は、家族の会いに包まれて人々が成長するための特別な年です。家庭に教会と社会の注目を集めるために、創意にあふれる新たな司牧活動を行ってください」と語りました。
「家庭年」という特別な年にあたり、家庭の在り方などについて、光延一郎神父(イエズス会)、武田なほみ氏(上智大学教授)、山中千枝子氏(千斗枝グローバル教育研究所)が執筆してくださいました。
発行は2月8日頃を予定しています。(編集室)
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